太陽光PPAモデルとは?

次のような課題が一つでもありませんか??

年々増え続ける電気料金

太陽光パネルで年々増加しつつある電気料金を下げたい!

太陽光の大きな投資

太陽光パネルを設置したいけど、初期投資が大きすぎる!

余剰スペースの活用

既設建物(社屋、倉庫、駐車場)の屋根等、余剰スペースを活用したい!

毎年減り続ける売電価格

太陽光パネルを設置したが、売電価格が毎年減り続けているため自家消費を中心に考えたい


太陽光PPAモデルは、PPA事業者が、お客様の敷地内に太陽光発電設備をPPA事業者様の費用により設置し、所有・維持管理した上で、発電設備から発電された電気をお客様に供給する仕組みです。


自己投資型太陽光パネルとの違い


自己投資型

ご自身の資金で再エネ電源を設置する導入しやすい形態です。最大のメリットとしては電源を所有することで、その電源から作られる全ての電気を使用できる点が挙げられます。


PPAモデル

PPA事業者が、お客様の敷地内に太陽光発電設備をPPA事業者様の費用により設置し、所有・維持管理した上で、発電設備から発電された電気をお客様に供給する仕組みです。


※自己投資型 VS PPA 対比表

- 自己所有型 PPA(第三者所有型)
所有形態
自己所有
第三者所有
初期投資
必要
不要
資産管理
必要
不要
保守メンテナンス
必要
不要
故障時の修理代
必要
不要
月々の電気代
自家消費分は無料
自家消費分はPPA事業者にお支払い
優遇税制
適用
不適用
補助金
適用
不適用
事業期間
5~10年
15~20年
メリット
・PPAに比べて経済効果が大きい
・補助金や優遇税制が受けられる
・無償で太陽光発電が導入できる
・初期費用、維持費が無料
・資産計上や減価償却などの手間が不要
デメリット
・初期投資が高騰
・維持費用が必要
・資産管理+保守メンテナンスが必要
・自社所有に比べて経済効果が低い
・長期契約が必要
・契約完了後の管理は自社で実施
・交換や処分が自由にできない


自家消費型太陽光発電設備導入メリット

環境貢献

CO2排出量の削減による地球環境への貢献

省エネ

電力会社に支払う電気料金の削減 (電気料金上昇・炭素税リスクの低減)

BCP対策

災害時などの停電時でも、電気が使える

持続可能な社会(SGDs)

国際イニシアティブ「RE100」への活用が可能(ESG投資を呼び込む効果を期待)